Studios

Studio 5 [レコーディングスタジオ 5]

メインコンソールとしてイギリス AMS Neve社のアナログコンソール Neve 8872RSを配備。Studio1、2、3に導入したNeve 8872Rの後継モデルで、伝統のNeveサウンドを継承しながらも、さらに進化した機能を備えます。天井高6m、広さ20㎡のブースも兼ね備え、ヴォーカルや楽器のダビングにも対応。さらにスチュワート社製の音声透過型80インチ・スクリーンおよびフロントとリア5台のラージ・モニターに2本のサブウーファーもセッティングされており、2chのダビングやミックスダウンだけでなく、5.1chサラウンドやMulti Audioを含む広範なニーズにも対応可能です。
Studio 5のレコーディングブースは、コントロールルームの右側、ロビーとの間にあり、ロビーからもアクセスできる場所に位置しています。広さはStudio 3、Studio 4のブースと同様に床面積20㎡、天井高6m。
広めで開放感のあるロビー奥左側の扉を開けると、Studio 5のアーティストルームがあります。

Studio 5 [レコーディングスタジオ 5]


■ 各ブースの広さは以下の通り

[Studio 5 Booth:床面積20㎡ / 天井高6m] コントロールルームの右側、ロビーからもアクセスできる場所に位置しています。

スタジオ1・2平面図